血圧を下げるには中性脂肪から!~脂肪こそ高血圧の原因~

血圧を下げるには中性脂肪から!~脂肪こそ高血圧の原因~

中性脂肪が多くなると、次第に血圧も高くなってしまう可能性があることはご存知でしょうか?これは、血管の状態に問題があります。

血圧を下げるためには、中性脂肪を減らすことから始めるのが良いのです。

今回は、血圧と中性脂肪の関係から、血圧を下げる方法、中性脂肪を減らす方法などについて、具体的にお伝えしていきます。

血圧とは?高血圧が起こる2つの仕組み

血圧とは?高血圧が起こる2つの仕組み

まずは、血圧について見ていきましょう。

イメージ的には「蛇口を流れるホースの水」

血圧とは、血管壁にかかる血液の圧力のことを言います。

心臓は血液を流すために、ポンプのように圧力をかけて血管へ血液を流します。血液は大きな血管から抹消血管まで、血液が送り届けられます。この時にかかる血管への圧力が血圧なのです。

血圧は、次のように算出することができます。

・血圧=心拍出量×末梢血管抵抗

イメージとしては、蛇口にホースを通して水を流す感じです。では、高血圧が起こる仕組みはどのようになっているのでしょうか。

血液の量が多いほど、圧力がかかる

血液の量が多いほど、圧力がかかる

全体の水量が圧力に関与しているため、心臓から血液から送られれば送られるほど血圧が高くなります。

たとえば、蛇口から出る水の量が多いと、その分だけホースにかかる圧力も高くなり、勢いよく水が飛び出しますが、蛇口から出る水の量が少ないと、水の勢いは弱いので、ホースにかかる圧力も低くなりますね。

つまり、心臓から心拍とともに送られる血液の量が多いほど、圧力がかかることになり、高血圧となるのです。これが1つ目の高血圧の仕組みです。

血管が狭いほど、流れる時に圧力がかかる

 

また、血管が細いほど、血液が流れるときに圧力がかかることになります。

末梢血管抵抗とは、血液が全身の血管を流れるときにかかる圧力のことで、末梢血管のように血管が細くなることで、相対的に血管のスペースに対する血液量が多くなり、血圧が高くなります。

たとえば、ホースの先を指で押さえて、水の出口を細くすれば、水は勢いを増しますね。

つまり、血管が細くなれば血液の勢いが増すので、血圧が高くなるということなのです。これが2つ目の高血圧の仕組みです。

中性脂肪が高いほど、血圧も高くなる!

高血圧の仕組みはわかったと思いますが、中性脂肪が高いほど、血圧も高くなるのはどうしてなのでしょうか。確認していきましょう。

中性脂肪が多いと、血液がドロドロになる

まず、中性脂肪が増えすぎてしまうと、血小板が凝集しやすくなるため、血液がドロドロになります。また、中性脂肪が増えすぎてしまうと、悪玉コレステロールも増えることになります。

ドロドロな血液は、血管を流れにくい

 

サラサラな血液に比べて、ゼリー状のようにドロドロとゆっくり流れる血液は、血管を流れにくくさせます。このドロドロな血液は、血液が凝集性を高めている状態です。

血液が柔らかい状態であれば、柔軟に形を変えることで、細い血管も血液は流れることができますが、ドロドロした血液は血小板が硬くなり、柔軟性が失われてしまった状態ですので、細い血管を流れることができません。

しかし、血液は末梢血管のような細い血管にまで血液を送るため、血管に圧力がかかることになります。そのため、中性脂肪が高いと血圧が高くなるのです。

ドロドロ血液がこびり付き、血管が狭くなる

中性脂肪が高いと血圧が高くなるのは、もうひとつ原因があります。

それは、ドロドロの血液が血管の内壁にこびりついて、血管を細くしてしまうことが原因となっています。

血管の内側にドロドロした血液がこびりつくと、血栓ができやすく、血液の壁が腫れるため、血管が細くなってしまいます。

また、悪玉コレステロールも関係してきます。悪玉コレステロールは、活性酵素によって酸化することで、酸化LDLに変化します。酸化LDLはサイズが小さいため、血管壁に侵入をしてしまいます。

血管壁に侵入した酸化LDLを白血球が掃除をする時に炎症が起こります。この炎症によって、血管自体も柔軟性を失ってしまい、だんだんと硬くなっていきます。

動脈硬化が進んでいる人というのは、こうした原因により血管内が細くなってしまうのです。

このように、血管が細くなり血液の通り道が狭くなると、血液は流れにくくなり、ポンプ役の心臓はより強く血液を押し出そうとします。細い血管にたくさんの血液を流そうとするため、血圧が高くなってしまうのです。

そもそも中性脂肪が増える原因とは?

では、中性脂肪が増えてしまうのは、どのようなことが原因となっているのでしょうか。

摂取カロリーが多い

まず、食べ過ぎや飲み過ぎによる肥満が原因となっています。中性脂肪は、体内に取り込んだ摂取カロリーが多いと、エネルギーが多すぎるため消費が追い付かず、中性脂肪がどんどん作られることになります。

消費カロリーが少ない

また、消費カロリーが少ない場合も同じです。いくら摂取カロリーが少なくても、摂取カロリーより消費カロリーが少なければ、中性脂肪が体内に蓄積されていってしまいます。

特に、運動不足の方は、消費カロリーが少ないため、中性脂肪が溜まっていってしまうことになるのです。

飲酒・喫煙・ストレス

アルコールは、肝臓で中性脂肪を増やす働きをします。これは、肝臓がアルコールの分解をするために忙しくなってしまうため、脂肪酸の分解が後回しになってしまうことに理由があります。

中性脂肪は脂肪酸から作られますが、肝臓に分解されない脂肪酸がたまってしまうことで、中性脂肪の合成を促す酵素が働き、中性脂肪が増えてしまうのです。

また、喫煙も中性脂肪を増加させてしまいます。タバコに含まれるニコチンは、善玉コレステロールを減らしてしまいます。善玉コレステロールは、血液中の中性脂肪を流してくれる働きをしているため、中性脂肪が流れなくなりたまっていくのです。

さらに、ストレスも中性脂肪を増加させます。ストレスは、血糖値を上昇させてしまいます。また、ストレスによる筋肉の緊張によって、燃焼作用が低下します。これらによって、中性脂肪がたまることになるのです。

遺伝などの先天性要素

中性脂肪を増やす原因としては、遺伝などの先天性要素によるものもあります。これは、遺伝によって代謝に先天的な異常がある場合、代謝がうまくできないということがあるのです。

これは、レセプターと呼ばれる体内のコレステロールを調整する機能が働かないことによって、中性脂肪が増えてしまうのです。

中性脂肪と高血圧は、恐ろしい病気の前兆!

中性脂肪と高血圧は、恐ろしい病気を引き起こす原因となりえます。では、高血圧とされる血圧の数値、中性脂肪の基準値について見ていきましょう。

最高血圧140mm/Hg、最低血圧90 mm/Hg以上は高血圧

日本高血圧学会が定義する高血圧の数値は、以下のようになっています。

分類 最高血圧 最低血圧
Ⅰ度高血圧 140~159 90~99
Ⅱ度高血圧 160~179 100~109
Ⅲ度高血圧 180~ 110~

  • 最高血圧とは、心臓が収縮し血液を送り出すときの「収縮期血圧」
  • 最低血圧とは、戻ってきた血液で心臓が拡張したときの「拡張期血圧」

日本人の高血圧、90%は特に原因となる病気のない本能性高血圧です。

中性脂肪値150mg/dl以上は高脂血症

日本動脈硬化学会による中性脂肪の基準値については、次のようになります。

分類 数値 判定
正常値 30~149mg/dl以下
軽度高中性脂肪血症 150~299mg/dl 食事療法や運動療法を開始する
中等度高中性脂肪血症 300~749mg/dl 危険因子があれば薬物療法を行う
高度高中性脂肪血症 1000mg/dl以上 急性膵炎を起こしやすく治療が必須

・中性脂肪値が基準値を超える場合に疑われる病気

脂質異常症、糖尿病、甲状腺機能低下症、クッシング症候群、肥満、肝障害など

段階別!高血圧が引き起こす病気とは

では、段階別に高血圧が引き起こす病気について見ていきましょう。

【危険レベル1】

・睡眠時無呼吸症候群

寝ている間に、10秒以上呼吸停止が続く病気で、睡眠不足による眠気やだるさといった症状、他の病気の原因にもなります。

・糖尿病

血液中の糖分の濃度が高い状態を高血糖といい、高血糖が続くと糖尿病と診断されます。失明や腎臓の障害など、さまざまな合併症が表れることもあります。

・腎臓病

腎臓の働きが悪くなり、症状が進行すると人工透析や腎移植が必要になる場合もあります。

【危険レベル2】

・動脈硬化

動脈の血管が硬くなり、弾力がなくなった状態になります。血管の内側が詰まりやすくなります。高血圧が動脈硬化の原因のひとつです。

【危険レベル3】

・脳卒中

血管が詰まる脳梗塞と、血管が破れる脳出血を、あわせて脳卒中と呼びます。特に高血圧患者が気を付けなければいけないのは脳出血、圧力により血管が破裂する恐れがあります。

・狭心症・心筋梗塞

冠動脈の血流が悪くなり一時的に心臓が酸欠になるのが狭心症です。血流がほとんど止まり、心筋の一部が壊死してしまうこともあります。

・心肥大・心不全

高血圧が続くと、血液を全身に送るため心臓により大きな力が必要です。その結果、心臓の筋肉が鍛えられて厚くなり、心肥大と呼ばれる状態になってしまいます。心肥大が進むと心臓の機能が衰え、心不全に繋がる危険が高くなります。

高血圧の下げ方、塩分・糖分・脂肪分は控えめに!

 

高血圧の場合には、塩分・糖分・脂肪分は控えめにすることが大切です。

塩分の摂り過ぎによる高血圧の仕組み

塩辛いものを食べると、喉が渇きますね。身体の中の塩分濃度が上昇すると、塩分濃度が濃くなり過ぎないように、薄めるため体内の水分量を増やそうとしているのです。

体内の水分量が増えることで、血管の中を流れる血液量も増大します。そのため、血管内の圧力が高くなってしまいます。その結果として高血圧に繋がってしまいます。

日本人は比較的に塩分の摂り過ぎと言われています。

厚生労働省が、高血圧予防の観点から定めている「1日塩分摂取量の目標量」は、男性8.0g未満・女性7.0g未満とされています。しかし平成27年には、まだ目標量を上回る「男性11.0g・女性9.0g」の塩分を毎日摂取しています。

日頃から塩分の摂りすぎには注意が必要なのです。

脂肪と糖分が、中性脂肪の原材料になる

また、脂肪と糖分の摂りすぎにも注意が必要です。脂肪と糖分は中性脂肪の原材料になるからです。

糖分である糖質は体内に取り込まれると、膵臓でインスリンという酵素が生成され、血液中に流れ込みます。インスリンは糖質をエネルギーに変換させる働きをしていますが、過剰になった糖質は肝臓に取り込まれます。

肝臓では脂肪酸と糖質が結びつき、中性脂肪に変換されてしまいます。また、インスリンによって変換されたエネルギーも、余った場合には中性脂肪として蓄えられることになります。

また、脂肪である脂質は小腸から吸収されて血液中に入りますが、過剰にとった脂質は余ったエネルギーとして中性脂肪として蓄えられることになります。

このように、脂肪と糖分は中性脂肪を増やす原因となってしまうのです。

食事のひと工夫で、中性脂肪を下げる!

毎日の食事の摂り方をひと工夫することで、中性脂肪は下げることができます。その方法を見ていきましょう。

糖質の吸収を防ぐには、食べ始めは野菜から

まず、食事は野菜から食べるようにしましょう。順番としては、次のような摂り方が理想です。

・食物繊維(野菜など)→たんぱく質(肉や魚など)→炭水化物(ご飯や麺など)

食物繊維を先に食べるのが良いのには、理由があります。これは、難消化性の食物繊維がたんぱく質や炭水化物などに含まれる脂質や糖質を包み込むことで、吸収がされにくくなるためです。

また、この作用によって、血糖値の急上昇を防ぐことができますので、インスリンの分泌を抑えることができます。インスリンは中性脂肪を増やしてしまう働きがありますので、インスリンの分泌を抑えられれば、中性脂肪になるのを防ぐことができます。

夜食で摂った栄養は、中性脂肪になりやすい

寝る前の食事は、カロリー消費が少ないですね。そのため、摂取カロリーよりも消費カロリーが少ないため、中性脂肪になりやすいのです。

夜食はできるだけ控えるようにしましょう。

ゆっくり食べることで、食べ過ぎを防ぐ

ゆっくりよく噛んで食事をすることで、満腹中枢が刺激されます。早く満腹感を感じることができるため、食べ過ぎを防ぐことができ、摂取カロリーの削減につながります。

中性脂肪と高血圧を改善する食品まとめ

ではここからは、中性脂肪と高血圧を改善するための食品について見ていきましょう。

血圧を下げる効果のある成分

血圧を下げる効果があるのは、カリウムとマグネシウムです。

【カリウム】

カリウムは、体内からの塩分の排出を促して、血圧を下げるミネラルです。カリウムには、余分な塩分を体外に排出しやすくして、体内のナトリウムの濃度を下げる作用があります。つまり、血液量を減らすことができるので、血圧を下げる効果が期待できます。

厚生労働省による1日あたりのカリウム摂取量は、男女とも3,500mgとなっています。しかし、平成26年の国民健康・栄養調査によると、日本人の成人のカリウム平均摂取量は「男性2,432mg・女性2,291mg」となっており、かなり不足しています。

カリウムの摂取量を増やすことが必要ですね。

<カリウムが多く含まれる野菜>

ほうれん草、カボチャ、たけのこ、とうもろこしなど

<カリウムが多く含まれる果物>

アボカド、バナナ、メロン、みかん、いちごなど

このような食品を積極的に摂って、カリウムの不足分を補うようにしましょう。

また、カリウムは水に溶けやすく、熱に弱い特性があります。調理によって多くのカリウムが失われてしまうことになりますので、できれば生で食べるのがオススメです。

【マグネシウム】

マグネシウムは、カルシウムが血管の細胞に取り込まれるのを防ぐ働きがあります。そのため、血管の収縮を防いで拡張させ、血圧を下げることに繋がります。

マグネシウムは、高血圧の治療に用いられている降圧薬の「カルシウム拮抗薬」と同じような働きをします。1日に300mg以上のマグネシウム摂取を1カ月摂り続けることで、血圧を下げる降圧効果が期待できます。

日本人のマグネシウムの1日平均摂取量は「男性268mg・女性238mg」となっています。厚生労働省が定める成人の摂取基準は、男性340~370mg・女性270~290mgですので、マグネシウムの摂取量は下回っていることが分かりますね。

<マグネシウムが豊富な食材>

豆類、ナッツ類、海藻類、魚介類など

特に、100gあたり130mgのマグネシウムが含まれる木綿豆腐はオススメです。大豆食品には、豊富なマグネシウムが含まれていますので、積極的に摂るようにしましょう。

大豆食品

大豆製品には、マグネシウムが豊富に含まれていますが、大豆イソフラボン・サポニン・レシチンなども含まれています。

・大豆イソフラボン

女性ホルモンのひとつであるエストロゲンと似た働きを持っています。また、イソフラボンは、増えすぎたコレステロールや中性脂肪を減少させる効果もあるため、動脈硬化などの予防にも繋がります。

・サポニン

サポニンは、血管内にできる血栓を抑える作用があります。また、大豆サポニンには、肝臓の機能を改善する働きもあります。

・レシチン

レシチンは、細胞内に栄養を取り入れたり、老廃物を排出したりする働きがあります。

また、大豆製品の中でも、納豆はオススメです。納豆には、ナットウキナーゼという成分が含まれており、血栓を溶解する働きや、血液をサラサラにして流れをよくする働きをしますので、血圧の改善に欠かせない効果があります。

お酢

お酢には、酢酸やクエン酸が含まれており、大さじ1杯の酢(15mg)を毎日8週間摂り続けることで、血圧を約10mmHg下げる効果があります。

DHA・EPAの血液サラサラ効果がすごい!

DHA・EPAも血液をサラサラにする効果があるので、中性脂肪や高血圧の改善につながります。

新しく中性脂肪が作られるのを防止!

DHA・EPAは、中性脂肪が小腸からの吸収されるのを抑制して、体内に取り込まれるのを抑えます。また、体内で脂肪を再合成する物質を減らし、脂肪をできにくくします。

中性脂肪を作らせなければ、万事OKですね!

出来てしまった中性脂肪の代謝をサポート!

さらに、DHA・EPAは、脂肪分解酵素を作る働きを増加しますので、脂肪がより分解されるようになります。

できた脂肪も分解してくれれば、問題ありませんね。

血液サラサラ効果で、高血圧も改善!

そして、血液サラサラ効果で高血圧も改善してくれます。

DHAは、結果や赤血球の細胞膜をやわらかくして、血液が流れやすくします。またEPAには、血小板凝集抑制効果があるため、血液中に血栓を作らせない作用があります。

これにより、循環器系の生活習慣病を予防する効果が期待できます。

中性脂肪も高血圧も下げるなら、魚と納豆のサプリ!

中性脂肪も高血圧も下げるのであれば、魚と納豆のサプリです。青魚に含まれているDHA・EPAや、ナットウキナーゼの成分などが、しっかりと摂れるサプリがオススメです。

さくらの森『きなり』

さくらの森「きなり」は、DHA・EPAが500mgも含まれています。また、酸化しやすいDHA・EPAをアスタキサンチンの配合によって防ぎ、フレッシュさを保っています。

さらに、水に素早く溶けるクリアオイルとなっており、吸収率も抜群に高くなっています。

それにプラスして、ナットウキナーゼが含まれていますので、血液サラサラ効果がさらに高くなっていてオススメです。

特別定期コースもあり、価格も通常価格より割引が大きいですし、定期的に届くので毎日継続することができます。また、初回購入後から15日間は開封済みでも返金保証がありますので、安心です。

<価格>

  • 初回特別定期コース:初回のみ1,833円(税抜き)(通常価格5,695円)
  • 定期コース2回目以降:3,790円(税抜き)

小林製薬『ナットウキナーゼ&DHA&EPA』

小林製薬「ナットウキナーゼ&DHA&EPA」は、推奨されているナットウキナーゼの摂取量2,000FU、つまり納豆2パック分のナットウキナーゼを1粒に配合されています。

さらに、通常の玉ネギよりも1.5~3倍のケルセチンが含まれる「サラサラレッド」という玉ネギも配合していますし、もちろんDHA・EPAも配合されていますので、血液サラサラ効果を実感することができます。

<価格>

・初回のみ1,134円(税抜き)(通常価格1,620円)

アサヒ『ディアナチュラ EPA×DHA・ナットウキナーゼ』

アサヒ「ディアナチュラ EPA×DHA・ナットウキナーゼ」は、DHA・EPAにプラスして、ナットウキナーゼが配合されています。

特徴としては、中性脂肪に効果のあるEPA含有量の多さで、DHAが154mgに対し、EPAは360mgも含まれています。

そしてもちろん、血液サラサラ効果のあるナットウキナーゼも含まれていますので、中性脂肪・高血圧に効果を発揮します。

通販でも購入できますが、薬局やスーパーなどでも購入ができますので、手軽に始めることができますね。

中性脂肪は燃やすのが1番!運動療法のススメ

中性脂肪を減らすためには、食事に気を付けるのはもちろんですが、運動で燃やすことも大切です。では、どのような運動を行えば良いのでしょうか。

運動なら何でも良い訳ではありません!

運動といってもなんでも良いという訳ではありません。運動には、有酸素運動と無酸素運動があり、中性脂肪を燃やすのであれば、有酸素運動がオススメです。

無酸素運動とは、短時間に強い力が必要となる運動のことで、たとえば、筋肉トレーニングや短距離走などが無酸素運動にあたります。基礎代謝をアップするためには、無酸素運動が良いでしょう。

それに対して、有酸素運動とは、酸素を使う運動のことで、継続的に酸素を必要とする運動です。体内に取り込んだ酸素を使い、糖質や脂肪を燃焼させることができます。無酸素運動と比べて負荷が少ない運動ですので、継続ができるのが特徴です。

たとえば、ウォーキングやジョギング、水泳、サイクリング、縄跳びなどが有酸素運動にあたります。

オススメはウォーキングなどの有酸素運動

中性脂肪を減らす効果が高いのは、糖質や脂質を燃焼させることでエネルギーを燃やす有酸素運動です。

有酸素運動であるウォーキングやジョギングなどは、手軽にできる運動ですのでオススメです。

時間を摂って毎日続けることが理想的ですが、忙しくて運動する時間が取れないという方は、たとえば1駅~2駅分歩いてみる、通勤を自転車に変えてみるなど、工夫をすることで継続して有酸素運動を行うこともできますね。

有酸素運動は、かならず1セット30分以上!

せっかく有酸素運動を行うのであれば、より効果的に行いたいものです。それには、1セット30分以上行うのが良いでしょう。

短時間でも脂肪燃焼には効果がありますが、脂肪の分解が高まって活発に利用されるのは20分以上継続してからになります。

1日30分のウォーキングを8週間続けると、上の血圧が10、下の血圧が8下がったという報告もあります。

こうした効果を得るためには、1セット30分以上の有酸素運動がオススメなのです。

薬に頼らずに済むには、早めの対策が肝心です!

高血圧や中性脂肪を下げるためには、薬に頼らず早めに対策をすることが肝心です。薬には、さまざまな副作用があるためです。

高血圧の治療で使われる薬

現在、高血圧の治療で使われている降圧薬には、次のようなものがあります。

・カルシウム拮抗薬

カルシウム拮抗薬、血管をひろげて血圧を下げるタイプの薬です。主な種類としては、アムロジン、ニフェジピンなどがあります。しかし、動機や頭痛・ほてり感・むくみ・便秘などの副作用が出ることもあります。

・ARB

ARB(アンジオテンシンⅡ受容体)は、カルシウム拮抗薬の次によく使用されている降圧剤です。血管の収縮を抑えることで血圧を下げるタイプの薬です。

主な種類としては、ニューロタン、ミカルディス錠、アバプロ錠などがあります。しかし、少ないながらもめまいなどの副作用が出ることがあります。慢性肝臓病患者が内服するときには、肝臓機能が低下することもあるため注意も必要です。

また、妊娠中・授乳中の方は服用できません。

このほかに、降圧薬として使われているものとしては、

  • ACE阻害薬
  • 利尿薬
  • β遮断薬

などがあります。

どの薬にも副作用がそれぞれありますので、注意が必要です。

中性脂肪の治療で使われる薬

中性脂肪の薬では、肝臓で働いて直接的に中性脂肪の合成を減らす効果のあるニコチン誘導体、中性脂肪の分解を促進して中性脂肪を減らす効果のあるフィブラート系薬、またEPAなどを用いて、中性脂肪を減らす働きのあるEPA製剤などがあります。

薬によっては副作用などがあり、胃の不快感や胆石のリスクが増加する、筋肉痛などがある、脱力感が伴うなどの症状が出ることもあります。

しかし軽症であれば、食事療法や運動療法など、生活習慣を変えることによって、改善することもできます。副作用を避けるためにも、できるだけ早めに対策をすることが肝心です。

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