新キノコダイエットを解説!キノコキトサンが内臓脂肪の燃焼に効果あり!

きのこ類中性脂肪の数値が高いと指摘されると食生活を改善しようと誰もが考えると思います。

ドロドロ血液を何とかしたい、という事で血液サラサラ効果のある野菜を食べたり納豆を食べたり、肉よりも魚を食べたり・・・といった部分に注目して実践するのではないでしょうか。

これらの食品を取り入れる事ももちろん大事なのですが、体の脂肪対策として有効な食品として「きのこ」を是非、取り入れてみてほしいところです。

最近ではテレビでもシロノクリニック池袋の寺井院長が「新キノコダイエット」として紹介されており、たいへん注目を集めています。

このキノコダイエットはこれまでのただ、キノコをたくさん取り入れたメニューを食べるといったものとはちょっと違ってきます。
キノコに隠れた優れた成分にご注目下さい。

新キノコダイエットで注目されたキノコキトサン

きのこ料理キノコはよくダイエットに利用できるというのは知っていたとしても、「ローカロリーだから」といった理由でカロリーオフ目的で使っている人も多いと思います。

確かにカロリーが低い事で中性脂肪やコレステロールが多く作られるといった心配もないといったメリットもありますが、実はそれだけではありません。

キノコ類に含まれているキノコキトサンという成分がとても優れている成分だということが分かってきています。

キノコキトサンはキノコに含まれる食物繊維の仲間で、内臓脂肪を燃焼していく働きがあります。
そして一緒に食べる事で腸内で膨らむ性質があり、体に入ってきた食べ物に含まれている余分な脂肪分も体の外に一緒に出す働きもしてくれるのです。

燃焼と排出、両方の役割をしてくれるので、気になるお腹から痩せていき、バストは維持したままでのダイエットも可能とメリットが多い成分なのです。

キノコキトサンを効果的に摂取するには?

えのき茸キノコキトサンはキノコに含まれており、ダイエットや脂肪燃焼に高い効果があることが理解いただけたと思いますが、キノコの種類によって含まれている量がそれぞれ違ってきます。

キノコキトサンをより多く取り入れたいようであれば、一番のおすすめは「エノキダケ」です。

えのきは他のキノコと比べると約2倍、キノコキトサンが豊富に含まれています。

ただ、普通に食べるだけでは充分にキノコキトサンが体に取り入れることが出来ない可能性があります。
そこで新キノコダイエットでおすすめされているのが「えのき氷」です。

えのきをミキサーで砕いて軽く煮た後、冷凍させると細胞壁が壊れるため、効率的にえのきのキノコキトサンが摂取できる状態にできます。

冷凍させればストックが効くのでえのきが安売りしていた時などにたくさん作っておくと便利です。

《用意するもの》

  • えのき (1P、200g)
  • 水 1カップ
  • 他にミキサー、鍋、製氷皿

《作り方》

  • えのきは石づきを落として半分ぐらいの長さに切りミキサーへ
  • 水を加え、ミキサーでペースト状にします。
  • 鍋に移し、弱火で加熱、1時間ほど煮込みます。
  • 火を止め冷まし、製氷皿に移して凍らせます。

《利用法》

  • スープや味噌汁を作る時に一緒に入れる
  • 炊き込みご飯に
  • 煮物に
  • 卵焼きに

といった具合にちょっとした「だし」感覚で利用すると便利です。

まいたけにしか含まれていない成分!?

お医者さんキノコのメリットはキノコキトサンだけではありません。
一部のキノコには血中の中性脂肪や悪玉コレステロールを分解して体の外に出すといった役割をしてくれる「MXフラクション」という成分も含まれています。

このMXフラクションはまいたけにしか含まれていない成分なので、是非、食べるようにしたい食品です。

また、まいたけはビタミンB2を多く含んでいます。
ビタミンB2といえば脂肪分の代謝をおこなうために必要なビタミンです。
他にもきれいな肌や髪を作る、過酸化脂質を分解するといった働きもあります。

ただ、水溶性のビタミンになりますので、味噌汁やスープなどといった汁に溶け出しても成分を無駄なく食べられる調理方法にすると良いでしょう。

ビタミンB2を効率よく働かせるためにはさらにアリシンが必要です。
万能ねぎやあさつきなどのねぎ類に多く含まれていますので、まいたけを使う場合はねぎを刻んで一緒に汁物に入れると良いでしょう。

ミネラルが豊富なエリンギ

エリンギにはビタミンやミネラル成分が豊富に含まれています。

・カリウム
余分な塩分を外に排出する働きのあるミネラル、体のむくみに効果的です。

・マグネシウム
血圧や体温、血糖値などの調整をする際に必要になるミネラル成分です。

・ナイアシン
糖質、脂質、たんぱく質などの代謝の時に必要になる酵素をサポートする役割があります。
体の冷えの改善にも役立ちます。
別名ビタミンB3とも言われており、ビタミンBの仲間です。

新キノコダイエットでのエリンギのおすすめ調理法は「加熱し過ぎない」という点がポイントになります。
エリンギは加熱時間が長いと栄養成分が減ってしまう特性があるためです。

エリンギを調理する際には火を止める前にさっと加えて軽く火を通すといった方法で食べるようにしましょう。

おいしく食べてしっかり脂肪対策

今回ご紹介した新キノコダイエットでは「バストをキープしたままダイエット」という点で注目されていますが、中年以降となるとやはりキノコキトサンの脂肪燃焼、排出効果という点に注目したいですよね。

キノコキトサンの摂取により気になる体重を落とすだけでなく、血中のコレステロールや中性脂肪にも良い影響を及ぼす事が期待できます。

普段から生活習慣病で悩んでいるようであれば、手軽に出来る方法なのでまずは試してみてはどうでしょうか。