甘いお菓子や飲み物を摂りすぎないことが大事

ダイエット中性脂肪を減らそうとする場合、食事内容に気をつけるといった部分はとても大切になります。

この時にトータル的に配慮する場合は良いのですが、「脂っこい食事にならないように気をつければ良いんじゃないの?」と考えて実践している人もいらっしゃいます。

確かに脂質量を控えるというのは必要なのですが、結構、忘れがちなのが「糖分」なのです。
中性脂肪と糖分には関わりがあり、見過ごせない存在でもあります。

甘いものを撮りすぎると何が危険なのか、中性脂肪どのぐらい関係しているのかを知っておきましょう。

気がつかないところで多く摂取している糖分

パンケーキ本来、糖分は私たちの生活上、活動エネルギーとして活用されるためにzrったいに必要な存在です。

ですが、多くの人がその必要量より多くを気が付かずに摂取している傾向があります。

例えば食事をしている時にごはん、パン、麺などの炭水化物を摂取するというシーンはとても多いとは思います。

この時、御飯を多く食べたり、パンを多めに食べる、麺類が好きでよく食べるといった食事パターンをされる方は確実に糖分オーバーしていると思われます。

そして次に注意しておきたいのは、飲み物です。
清涼飲料、炭酸飲料などは500mlのペットボトルで角砂糖約16個分、カロリーオフのものでも角砂糖8個分ぐらい入っているものもあります。

また、良く缶コーヒーを飲んでいるという人も多いと思います。
缶コーヒーの糖分は一缶あたり角砂糖約3個分ぐらい使用されています。

気分転換でコーヒーを飲む方は多いと思いますが、1日に何回も缶コーヒーを買って飲んでいる人は糖分を摂取しやすい環境になってしまっているということです。

合わせてスイーツなどの甘いものが好きな人やアルコールの摂取量が多い人の場合、更に糖分摂取の機会が増えることになり、脂質やたんぱく質などに比べて知らないうちに摂取してしまっています。

特に男性の場合、缶コーヒーとアルコールの摂取量が多くなる傾向になりがちで注意する必要があります。

糖分は中性脂肪になりやすい

糖質糖分は摂取した、体内でブドウ糖になります。
ブドウ糖は肝臓に送られてから遊離脂肪酸とブドウ酸を合わせて中性脂肪になるのですが、血中では超低比重リポたんぱくという形で体の中を流れていき、活動時にエネルギーとして消費されます。

ですが、エネルギーとして消費しきれなかった中性脂肪は皮下脂肪、内臓脂肪として蓄積していくのです。

脂質はまた別の物質、中性脂肪になり同様にエネルギーとなり、たんぱく質は一度、糖分に形を変えて処理されます。

この流れを見ていると糖分とたんぱく質は同じような感覚に思えますが、たんぱく質は中性脂肪に変わる前に血や骨、筋肉といった具合に私たちの体を作るために優先的に使われるので実質、脂肪になりにくいといわれています。

糖分と脂質で比べると脂質のほうがカロリーが高いので注意しがちですが、糖分は気がつかないところで無意識に摂取している機会が多いので、出来れば一番、摂取量で注意しなければいけません。

中性脂肪だけではない!糖分の注意点

お医者さん糖分を摂取する量が多い人は中性脂肪がつきやすいのですが、同時に、血糖値が上がりやすくなり、糖尿病のリスクも出てきます。

その為、糖分の摂取が多くなるとトータル的に生活習慣病のリスクも多くなると考えて摂取量の調整をするようにしましょう。

どのぐらいの糖分摂取量なら良いのか?

糖分の摂取量に関して正確には1日に必要なカロリーの約半分(50%)といわれていますが、代謝量を求めると人によって違いがあります。

また、成人なら一日あたり300gから350gが目安ともいわれています。
ですが、糖分の計算をするのは大変という場合、食べ過ぎないという前提で考えてみてはどうでしょうか

例として、主食であればご飯を普通に茶碗1杯(糖分約55g)、パンも菓子パンなどをやめ、食パンなら2枚(糖分約56g)以上食べない、麺類(糖分100gあたり約20から30g)なら頻繁に食べないようにする。

以上の考え方ををベースに主食を優先させて計算して調整していくと良いでしょう。
おやつなら100から200kcal、アルコールでも日本酒なら1合、ウイスキーならシングル2杯、ビールなら500mlぐらいと考えます。

最近は食品のパッケージ上に栄養成分が記載されているので糖分(炭水化物)の部分を参考にして糖分の摂取量を計算してもよいでしょう。

食物繊維を味方につけましょう!

糖分を摂取する時に一緒に食物繊維を摂取する事で、糖分の吸収量を減らす事が出来ます。

普段の食事は野菜をたっぷりと使用した食事にする、おやつを食べる時にトマトジュースにするといった方法で若干ではありますが、糖分対策が出来るようになります。

全く糖分を摂取しないというのは避けましょう!

糖分に注意したほうが良いのはご理解いただけたかと思います。
しかし極端に摂取しないというのはよくありません。

ダイエットの時に経験がある方もいると思いますが「減らせるなら徹底して減らそう」となると糖分を極端に避けるということをしてしまいがちになる場合があります。

しかし、糖分は適度に必要なエネルギー源であり、不足する事で色々と問題が出てきます。
糖分が不足すると脳にブドウ糖がいかなくなり思考力が落ち、筋肉量も減り代謝が落ちやすくなりますし、肝臓にも少なからず負担がかかってきます。

適度に糖分を摂取する事を前提に摂取量を調整して、その上で中世脂肪値の減少を目指していきましょう。