中性脂肪を下げる飲み物!グリーンコーヒーとは!?~脂肪燃焼効果と飲み方も伝授~

中性脂肪を下げる飲み物!グリーンコーヒーとは!?~脂肪燃焼効果と飲み方も伝授~

コーヒーには眠気を覚ます覚醒効果がありますので、毎朝飲んでいる方や、昼食後には欠かせないという方も多いと思います。

また、ホッと一息つく時のコーヒーも美味しいものですね。

美味しいコーヒーを飲むことで、中性脂肪を下げることができるなら、コーヒー好きな方にとっては朗報ですね!

そこでここでは、中性脂肪を下げるコーヒーの成分や飲み方などについて、詳しく解説をしていきます。

中性脂肪とコレステロールと動脈硬化の関係とは?

中性脂肪とコレステロールと動脈硬化の関係とは?

まずは、中性脂肪について確認をしておきましょう。

中性脂肪は、動脈硬化を引き起こす原因となります。これには、コレステロールが大きく関係してきています。中性脂肪はコレステロールがないと、血液中を移動することができないのです。

つまり、コレステロールが高い人は同時に中性脂肪も多くなるということになるわけです。

血管が硬くなる動脈硬化を引き起こす仕組み

血管が硬くなる動脈硬化を引き起こす仕組み

私たちが食べた食物の脂は、肝臓でコレステロールに合成され、中性脂肪とともに血管から全身に運ばれます。

動脈硬化は、血管の内部にコレステロールがベタベタと張り付いているイメージが強いのですが、実は血管の内側ではなく、血管壁下から血管壁にコレステロールが蓄積している状態です。

これが血管を押しつぶすような状態となるため、動脈硬化を引き起こすのです。

動脈硬化の真犯人は、酸化した悪玉コレステロール

悪玉と言われるLDLコレステロールですが、LDLコレステロール自体が悪玉というわけではありません。悪玉と言われるのは、動脈血管を肥厚する動脈硬化巣となるからです。

動脈に蓄積されたLDLコレステロールは、活性酸素によって酸化LDLに変化します。

この酸化LDLは異物ですので、白血球が処理をするために集まり、マクロファージに変化して酸化LDLを食べ、その副産物として「泡沫化マクロファージ」が血管壁に残ります。

この蓄積された泡沫化マクロファージが動脈血管を肥厚させ、動脈硬化巣となります。つまり、酸化したLDLコレステロールが動脈硬化の原因となるわけです。

動脈硬化を防ぐ善玉コレステロールとポリフェノール

LDLコレステロールを酸化させないためには、ポリフェノールが有効です。ポリフェノールは、活性酸素を消去する働きがあります。

また、HDLコレステロールが善玉と言われるのは、HDLコレステロールが血管壁内の泡沫化マクロファージからLDLコレステロールを引き抜いて、肝臓へ戻す働きをするからです。

マクロファージの細胞膜には「コレステロール輸送タンパク」があり、これはコレステロールを外へ運び出すトンネルのような働きをしています。

HDLコレステロールは、コレステロール輸送タンパクを通じて引き抜いたLDLコレステロールを肝臓へと運搬する逆転送を行っているのです。

余分なコレステロールを肝臓に戻して、人間の生体メカニズムに必要なホルモンをつくる材料としてリサイクルするために、HDLコレステロールは働いているのです。

しかし、中性脂肪が多くなると、HDLコレステロールを減らしてしまうことになります。そのため、中性脂肪も動脈硬化の大きな要因となってしまうのです。

コーヒーを飲むだけで、中性脂肪を減らす効果が得られる!?

中性脂肪が動脈硬化の原因となることが分かりましたが、では、本当にコーヒーを飲むだけで中性脂肪を減らす効果が得られるのでしょうか。

実は、コーヒーにはできてしまった中性脂肪の燃焼を助ける働きがあるのです。

さらに、コーヒーには中性脂肪だけでなく、コレステロールや血圧・脂肪肝の予防などにも効果があることが分かっています。

コーヒーによる実験結果と調査結果を見ていきましょう。

コーヒーを飲む事で、コレステロールが下がる!

【実験①】

3日前からコーヒーを飲んでいない被験者8人(男性6名、女性2名)に対して、次の2つのグループに分けて実験を行いました。

①インスタントコーヒー10g(5杯相当)を溶かした350mlのコーヒー

②350mlの水

  • 「飲む前」と「飲んでから30分後」に採血して変化を測定。
  • 実験初回は、4名は①を、残りの4名は②を飲み、6週間後には、前回①を飲んだ人には②を、②を飲んだ人には①を飲んでもらい、採血。
  • 採血した血液から、単球と血清を取り出し、マクロファージに分化させ、マクロファージにHDLコレステロールを添加してコレステロールの引き抜きを測った。

結果、コーヒーを飲用する前の血清から取った単球よりも、コーヒーを飲んだ後の単球の方がHDLによるコレステロールの引き抜き能力が高くなり、またマクロファージ細胞のコレステロールを外に運び出す輸送タンパクも増加しました。

【実験②】

防衛大学の准教授・近藤春美氏が、コーヒーと紅茶の実験を行いました。

毎日コーヒー5杯を2週間飲み続けたグループと、毎日紅茶5杯を同様に飲み続けたグループでは、毎日コーヒー5杯を2週間飲み続けたグループで、善玉コレステロールのHDLが増加したという結果となりました。

コーヒーを飲む事で、血圧が下がる!

【実験】

  • アルコールを飲む男性42人を集めて、AとB、2つのグループに分ける。
  • A群はフィルターコーヒーを1日2杯以上、1カ月間毎日飲み、B群はコーヒーを飲まない。
  • 1カ月後、今度はA群がコーヒーを飲まず、B群がコーヒーを飲みはじめる。

こうして血圧を測ったところ、コーヒーを飲んでいる間は血圧が下がっていたことが分かりました。

血圧には酸化ストレスが関係しているので、コーヒーに含まれるクロロゲン酸などのポリフェノールの抗酸化作用によって血行がよくなり、血圧が下がったのだろうと考えられます。

コーヒーを飲む事で、脂肪肝を予防

まず、コーヒーを飲むことによって、肝機能がアップします!

【調査①】

健康な成人4554人に対して次の12郡に分けて肝機能を分析。

  • アルコールを飲む人・あまり飲まない人
  • 太っている人・太っていない人
  • コーヒーを飲まない人・少し飲む人・たくさん飲む人

結果、アルコールの量や肥満の有無にかかわらず、コーヒーは肝機能を改善することがわかりました。

1990年ごろからは「コーヒーは肝障害を改善する」という研究が海外で発表されています。

海外にも同じような結果の研究データがあり、アメリカでは「コーヒーを飲むと肝障害の人でも改善効果がある」、イタリアでは「コーヒーは肝硬変を予防する」、また国立がんセンターも「コーヒーを多く飲む人ほど肝がんを予防する」というデータを発表しています。

最新の解析では「コーヒーを1日に3杯飲むと肝細胞がんのリスクが半分になる」という結果も得られています。

さらに、コーヒーは実際に脂肪肝を予防しています。

【調査②】

健診受診者のデータを用いて、健康な男性1612人の1日当たりのコーヒー飲量(杯数)を1999年度と2004年度で比較し、腹部超音波検査によって把握した、脂肪肝との関係を統計学的に分析しました。

各単年度のデータを解析すると、肥満気味でコーヒーを飲む量が少ない人は、痩せていてコーヒーをよく飲む人に比べると脂肪肝が多いという結果が得られました。同時に緑茶も調べましたが、脂肪肝の抑制効果は認められませんでした。

また、正常肝から脂肪肝になった人(A群)と、正常肝のままの人(B群)の2群をつくって比較する「マッチド・ペアテスト」を行いました。

1999年度には脂肪肝がなかったのに2004年度には脂肪肝が認められた164人をA群とし、そして健康な人のなかから、A群164人と年齢やBMI(肥満度)、コーヒー飲量が似ている人を328人選び、B群としました。

1999年から2004年にかけて、A群とB群のコーヒー飲量の推移を比較したところ、この5年間で脂肪肝になった人は「コーヒーを飲む量が減っている」ことがわかったのです。

それにより、コーヒーを飲むことは脂肪肝の発生を抑制しているだろうと結論づけました。正確を期すために、飲酒量や運動量などコーヒー以外のファクターを取り除く回帰分析も行なっています。

コーヒーに含まれる、中性脂肪を下げる成分は4つ!

コーヒーに含まれている中性脂肪を下げる成分は、主に以下の4つです。

  • カフェイン
  • クロロゲン酸
  • カフェ酸
  • フェルラ酸

コーヒーには、クロロゲン酸(カフェ酸・フェルラ酸)などのポリフェノールが豊富に含まれています。

これらのポリフェノールは、植物が作り出す抗酸化物質で、活性酵素による酸化を防ぐ効果があります。

活性酵素というのは、主に体内で作られる不安定な酸素であり、血液中で脂質と反応して動脈硬化などの生活習慣病の引き金にもなります。また、過剰な活性酸素は、細胞や遺伝子を傷つけるため、がんの一因にもなるといわれています。

コーヒーに含まれるポリフェノールは、赤ワインのアントシアニンや、お茶のカテキン、ココアのカカオポリフェノールと同じ仲間です。また、ポリフェノールはその他にも、果物や野菜などに多く含まれており、5,000種類以上もあるといわれています。

コーヒー1杯分(約140㏄)に含まれるポリフェノールは、約280mgとなっており、赤ワインと同程度、またお茶であれば約2倍にも相当する量となっています。

では、4つの成分について、もう少し詳しく見ていくことにしましょう。

カフェイン

カフェインとは、コーヒー豆、茶葉、カカオ豆などに含まれる苦みのある天然成分です。特にコーヒー類に多く含まれているため、カフェインという名前になったと言われています。

コーヒー豆の中でも、カフェインが最も多く含まれているものは、「ロブスタ種」と言われる低地でも栽培可能な病害虫に強い品種のコーヒー豆です。

このカフェインは、脳を目覚めさせ、疲労を回復させる効果があります。そのため、作業効率がアップするほかに、気分転換や頭痛にも効果を発揮します。

さらに、利尿作用がありますので、身体の中の不要なものを尿と一緒に出すことによって、身体全体のむくみをとる働きもあります。

【脂肪を分解するリパーゼ酵素を活性化】

脂肪というのは、リパーゼによって脂肪酸とグリセリンに分解されなければ燃焼できませんが、カフェインは、この脂肪分解を促進する「リパーゼ酵素」を活性化する働きがあります。

また、カフェインは中枢神経の興奮や覚醒を促す作用もあるため、交感神経の興奮が高まり、アドレナリンやノルアドレナリンといったホルモンの分泌が活発になりますので、エネルギー消費も高まることになります。

マウスの実験でも、カフェインは褐色細胞からの熱の放射が増加するということが報告されています。

さらにカフェインの作用によって、コーヒーを飲んでから1時間後に脂肪が分解されて生まれる脂肪酸が増加するため、コーヒーを飲んだ後に運動すると、エネルギー源として脂肪が使われやすくなります。

そして、血管拡張作用もあるため、末梢血管を拡張して身体を温める働きがあり、相乗効果で冷えの解消にも役立ちます。

クロロゲン酸

クロロゲン酸はポリフェノールの一種で、コーヒーの苦みや香り、茶色のもととなる成分です。抗酸化作用や炎症作用があることから、動脈硬化や高血圧の予防などに効果的です。

またクロロゲン酸は、体内で代謝されて「カフェ酸」と「フェルラ酸」へと変化します。

【脂肪を燃焼させるミトコンドリアを活性化】

消化管で吸収されたクロロゲン酸は、血管を通って肝臓や筋肉に運ばれるのですが、このクロロゲン酸は、ミトコンドリア内に脂肪を取り込む作用を促進させる効果があります。

脂肪は、細胞内のミトコンドリアに取り込まれることで、初めてエネルギーとして燃焼されるのですが、クロロゲン酸により脂肪が積極的にエネルギーとして使われることになるため、中性脂肪を抑える効果が期待できます。

【脂肪の材料になるグルコースの生成を抑制】

クロロゲン酸には、グルコースという糖分を合成する糖新生という作用を抑える働きもあります。

中性脂肪は、脂質と糖質を材料にして作られていますので、糖質を減らすことは、中性脂肪の減少にもつながります。また、糖尿病やそのほかの生活習慣病の予防にも、一定の効果が期待できます。

カフェ酸

カフェ酸とは、コーヒーに含まれているポリフェノールの一種で、コーヒー酸とも呼ばれています。

クロロゲン酸は熱に弱いため、コーヒー豆を焙煎する工程で、クロロゲン酸からカフェ酸が分離されます。コーヒーの深い香りや、色や苦みのもととなっている主成分は、このカフェ酸です。

カフェ酸には、リラックス効果はもちろんのこと、がん細胞の転移や増殖を抑制する効果も認められています。

また、目や鼻の不快感を軽減させる作用が、臨床試験により実証されたことから、機能性表示食品としても使われています。

コーヒーに含まれる成分は、ほとんどがカフェインというイメージかもしれませんが、実際にはカフェインよりもカフェ酸の方が多く含まれています。

【悪玉コレステロールの酸化を抑制】

カフェ酸に含まれるポリフェノールの抗酸化効果により、悪玉コレステロールの酸化を防ぐ作用があります。

悪玉コレステロールは、悪玉という名前から勘違いされやすいのですが、悪玉コレステロール自体は有害ではなく、酸化することではじめて有害物質になります。つまり、酸化させずに排出することができれば、動脈硬化は起こらないのです。

カフェ酸のように抗酸化作用を持った成分は、活性酸素を除去してくれます。

フェルラ酸

フェルラ酸は、ポリフェノールの一種で、酸化防止や紫外線吸収機能が認められています。

そのため、食品では酸化防止剤として、抹茶の退色防止・バナナの黒変防止・グリーンピースの色調保持などの用途で使用されており、また、シミの原因となるメラニンの生成を抑えるため、多くの化粧品に配合されています。

さらに、コーヒーのフェラル酸は、血管を50%も柔らかくする作用もあります。

【善玉コレステロールを活性化】

コーヒーに含まれるフェラル酸には、コレステロールなどを除去してくれる、体内の掃除屋であるマクロファージを元気にさせる働きがあります。

また、善玉コレステロールであるHDLコレステロールを活性化させるため、血管壁に蓄積されたコレステロールを減らす機能が強化されます。

マクロファージは、有害物質へと変化した酸化LDLを自分の中に取り込むことで、酸化LDLを掃除します。しかし、大量に酸化LDLを取り込んだマクロファージはやがて死に、そのあとにはコレステロールの塊が残ります。

このゴミが血管内皮に蓄積し肥厚して、炎症物質を放出することによって、血栓を形成して心筋梗塞などの原因となるのです。

活性化されたHDLコレステロールは、マクロファージにたまっているコレステロールを引き抜いて、血流に乗せて肝臓に戻すことにより、血栓の防止をすることができるのです。

コーヒーの効果は、トクホにも認定されている!

コーヒーに含まれる成分には、さまざまな効果がありましたね。こうした効果は、トクホにも認定されています。

トクホとは、消費者庁が健康効果を認めた商品

トクホとは「特定保健用食品」のことです。

トクホは、健康増進法第26条に基づき、生理的機能や特定の保健機能を示す有効性や安全性に関する科学的根拠の審査を受け、消費者庁長官の認可を得て「保健の用途」を表示する事の出来る、許可証票のついた特定の食品です。

つまりトクホは、実際の臨床データが国に認められた商品なのです。

トクホは消費者庁による審査が必要となっており、その有効性の証明を必ず人での試験により実施する必要があるのです。そのデータが認められなければ、トクホを表示することはできません。

脂肪の吸収を抑える、『コーヒー豆マンノオリゴ糖』

コーヒー豆マンノオリゴ糖が含まれるトクホのコーヒーには、以下のようなものがあります。

商品名 コーヒー豆マンノオリゴ糖
サントリー『ボス ブラック 280ml』 3g
サントリー『ボス グリーン 185ml』 3g
大正製薬『ファットケアスティックカフェ』 1.5g
AGF『アシストウォーター 500ml』 3g

【コーヒー豆マンノオリゴ糖の効果】

コーヒー豆マンノオリゴ糖は、コーヒー豆に含まれる食物繊維(マンナン)を熱加水分解することによって得られる成分です。

コーヒーを抽出した後の豆を、加熱・分解後、精製して取り出すため、一般のコーヒーにはほとんど含まれていません。

コーヒー豆マンノオリゴ糖の効果についての実験では、肥満の成人男女48人を対象に、コーヒー豆マンノオリゴ糖3g入りコーヒー飲料を、1日1回12週間飲用しました。

すると、腹部の脂肪面積が19.4㎠減少したという結果が出ました。脂肪面積19.4㎠は、体積換算で約582g(1㎠=30gで計算)となります。

脂肪は通常の場合、小腸で吸収されて体内に取り込まれるのですが、コーヒー豆マンノオリゴ糖は、比較的大きな塊で小腸に存在できるので、脂肪が吸収されるのをブロックし、脂肪の吸収抑制につながるのです。

脂肪を消費しやすくする、『クロロゲン酸』

クロロゲン酸が多く含まれているトクホのコーヒーには、以下のようなものがあります。

商品名 クロロゲン酸類
花王『ヘルシアコーヒー 無糖ブラック 185ml』 270ml
花王『ヘルシアコーヒー 微糖ミルク 185ml』 270ml

【クロロゲン酸の効果】

クロロゲン酸は、植物の根や葉・果実などに含まれるポリフェノールです。

ヘルシアコーヒーに含まれるクロロゲン酸の量は、一般的なレギュラーコーヒーにすると、コーヒーカップ約2.5杯分のコーヒーに含まれる量に相当します。

コーヒーカップ1杯が約150g(ml)、ヘルシアコーヒーは1本185gですので、ヘルシアコーヒーのクロロゲン酸濃度は、レギュラーコーヒーの約2倍の濃度ということになります。

ヘルシアコーヒーの効果の実験では、平均BMI27.7の肥満気味な成人男女109人を対象に、クロロゲン酸を配合した飲料300mgを1日1本12週間飲用しました。

すると、腹部の脂肪面積が9.3㎠減少したという結果となり、平均して体重は1.5㎏、ウエストも-1.8cm減少しました。

肝臓の細胞内にあるミトコンドリアは、脂肪をエネルギーに変換する器官です。そして、ミトコンドリアに脂肪を運ぶのは、CPT-1という酵素です。

この酵素を活発にするのが「クロロゲン酸」なのです。

クロロゲン酸は、加熱することで減ってしまう!

クロロゲン酸は熱に弱く、生コーヒー豆中に含まれるクロロゲン酸量は、200℃以上で焙煎することにより5%以下になってしまいます。クロロゲン酸は、焙煎の過程でかなり量が減ってしまうのです。

また、クロロゲン酸の効果を弱めてしまう酸化成分も多くなってしまいます。

クロロゲン酸が多いのは、深煎り豆より、浅煎り豆

焙煎の時間が長いと、クロロゲン酸は減ってしまいますので、クロロゲン酸の効果を得たい場合には、深煎りよりも浅煎りがおすすめです。

焙煎を開始して、最初のパチパチという音が終わった浅煎りの段階で、クロロゲン酸の含有量は生豆と比べると半分程度となります。

しかし、アメリカンコーヒーのような浅煎り豆は、モカやエスプレッソなどの深煎り豆に比べて、クロロゲン酸が約2倍となります。また、イタリアンローストなどの場合には、インスタントコーヒーよりクロロゲン酸が少ないこともあります。

そうとはいっても、深煎りのモカやキリマンジャロといった一般的なものでも、クロロゲン酸は十分に含まれているので大丈夫です。

ただし、深煎りの焙煎であるフレンチローストやエスプレッソなどには、ほとんどクロロゲン酸が含まれていませんので注意しましょう。

コーヒーを淹れる温度は、80度前後がベスト

コーヒーの有効成分は熱に弱いですので、あまりに熱い温度だと効果が薄くなってしまいます。クロロゲン酸を壊さないためにも、コーヒーを入れる温度は80℃前後がおすすめです。

沸騰する一歩手前の温度ですので、沸騰した直後ではなく、1分ほど置いたお湯を使うと良いでしょう。

また、アイスコーヒーは腸に負担がかかり、身体が冷えてしまうため、あまりおすすめはできません。

インスタントコーヒーより、ドリップコーヒー

インスタントコーヒーは手軽ですが、中性脂肪を下げる効果はドリップコーヒーの方が高くなります。クロロゲン酸・カフェインともに、インスタントコーヒーよりも、ドリップコーヒーの方が多く含まれています。

【1杯あたりのクロロゲン酸の量】

  • インスタントコーヒー:15~325mg程度
  • ドリップコーヒー:55~340mg程度

コーヒー豆には、ジテルペン酸という製油成分が含まれていて、コレステロール値や中性脂肪値を高くする働きがあります。これは、水やお湯には溶けませんが、コーヒーの油分に溶けて液面に浮かびます。

しかし、抽出する際にフィルターを使っていれば、この油分はフィルターに引っかかって除去されます。

ただし、抽出したコーヒーに粉が混ざっていたり、強く煮出したコーヒーを飲んだりすると、高脂血症に繋がる可能性がありますので注意が必要です。

コーヒーメーカーより、ペーパードリップ

研究の結果によると、ペーパードリップの方がコーヒーメーカーよりも、クロロゲン酸の抽出量が多くすぐれていることがわかりました。

コーヒー粉にお湯を注ぐと、粉はお湯を含んで膨張します。十分に膨らんだ状態ではじめて、本来の良い成分が引き出されるのです。

コーヒーメーカーの場合には、豆の状態に関係なく常にお湯が注がれるので、適切な調整ができません。

同じコーヒーメーカーでも、「シャワー式」のコーヒーメーカーの方がよい結果となっています。その理由は、抽出時間が長く、また粉にお湯がまんべんなく行きわたるため、粉が膨張してクロロゲン酸がよく抽出されるためです。

しかしやはり、ペーパードリップを使って、ゆっくりと粉全体にお湯が行きわたるように淹れるのがベストです。

コーヒー粉の中心に、小さな「の」の字を描くように、お湯を3回に分けて優しく注ぐのが良いコーヒーの淹れ方です。

ペーパードリップで淹れるのが面倒な方は、あらかじめティーバックにしておくのもおすすめです。お湯を注いだら、フタをして3~4分蒸らすと良いでしょう。

硬水よりも、軟水で淹れたコーヒー

抽出に使う水の硬度によっても、クロロゲン酸の量が変わります。蒸留水、または軟水の方が、硬水で淹れたコーヒーよりもクロロゲン酸の濃度が高くなります。

これは、硬水に含まれる「カルシウムイオン」や「マグネシウム」などの金属イオンが、クロロゲン酸と化学反応を起こしてしまい、水に溶けにくい塩となるためです。

日本の水は軟水ですので、水道水を使う場合には基本的に心配ありません。

そうとはいっても、硬水だとクロロゲン酸を摂取できないかというと、そういう訳でもありません。

コロンビア産豆の実験では、クロロゲン酸量は、硬水39mg/100mlに対して、軟水41mg/100mlと、わずか2mgの違いです。また、他の豆の実験でも、10mg/100mlも違いませんので、あまり神経質にならなくても良いでしょう。

ちなみに味は、硬水ほど苦みは強くなり、軟水ほど酸味やまろやかさがでます。

トクホ以上の効果!?その名はグリーンコーヒー

グリーンコーヒーという名前は聞いたことありますか?

グリーンコーヒーは、日本ではあまり馴染みがありませんが、アメリカではハリウッドスターをはじめとした、健康意識の高い人の間で人気となっています。

サプリメント大国のアメリカでブレークをして、ヨーロッパにまで拡散している健康食品のひとつで、海外では薬局やスーパーのオーガニックコーナーでも販売しているほどの人気ぶりです。

グリーンコーヒーとは、焙煎していない生のコーヒー豆

グリーンコーヒーとは、焙煎されていない生のコーヒー豆のことです。焙煎前の豆は、見慣れた茶色ではなく、淡い緑色をしています。

収穫したコーヒーの実から、果肉や皮をとると、フレッシュなコーヒーの種子がでてきます。この豆を焙煎すると、お馴染みの茶褐色のコーヒー色となります。

グリーンコーヒーは、香りはハーブのような少し苦みがある感じであり、味は苦めのお茶のようで、まるでお茶やハーブティを飲む感覚と似ています。また、見た目も抹茶のように緑色をしています。

クロロゲン酸の量は、通常のコーヒーの約5~10倍!

コーヒー豆は、焙煎することで香りは引き出されるものの、クロロゲン酸は焙煎前の5分の1まで減少してしまいます。しかし、焙煎という工程を省くことによって、生のコーヒー豆に本来含まれる成分を、効果的に摂ることができます。

グリーンコーヒーには、なんと通常のコーヒーの約5~10倍ものポリフェノールが含まれています。

【100gあたりのクロロゲン酸含有量】

  • 通常の焙煎コーヒー:約500~1,500mg
  • グリーンコーヒー:約5,400mg

また、グリーンコーヒーは、通常のコーヒーに比べるとカフェインも10%以下と少なめとなっていますので、カフェインが気になる方でも安心して飲むことができます。

コーヒーの飲み過ぎは逆効果?副作用に注意!

コーヒーを飲むと、クロロゲン酸も摂取できますが、同時にカフェインも摂取することになります。カフェインの過剰摂取は、カフェイン中毒を引き起こし、吐き気や頭痛、吐き気などの症状が出る可能性があります。

特に、毎日飲み続けていると、カフェインに耐性ができてしまいます。

カフェインの摂取量は、1日400mg程度まで

労働厚生省と食品安全委員会によると、日本ではカフェインの食品添加物としての使用量や、1日あたりの摂取許容量の基準はありませんが、海外のいくつかの国は、成人が摂取しても体に影響がないとみられる、1日あたりの最大摂取量を設定しています。

欧州食品安全機構(EFSA)が、健康な成人が摂取しても安全とみなしたカフェインの量

安全とみなされる量 体重40kgの人なら 体重60kgの人なら 体重80kgの人なら
成人1回に3mg/kgまで 1回120mgまで 1回180mgまで 1回240mgまで
成人1日に5.7mg/kgまで 1日228mgまで 1日342mgまで 1日456mgまで
小児~青年1日に3mg/kgまで 1日120mgまで 1日180mgまで 1日240mgまで
妊婦・授乳婦 1日200mgまで

カフェインに耐性が付いてしまった場合は、2週間ほどカフェインを含む飲料の摂取を控えることで、耐性がリセットされます。

コーヒーを飲むと夜眠れなくなる方や、妊娠中や授乳中の方は、カフェインレスのコーヒーもおすすめです。カフェインレスでも、クロロゲン酸は含まれているので、コーヒーの効果を得ることはできます。

コーヒーの長所だけ摂れる!サプリもおすすめ!

カフェインの摂取を抑えつつ、クロロゲン酸の摂取を増やしたいときには、サプリメントがおすすめです。

ある研究機関がおこなった実験では、肥満に悩む男女16人に対して、1日700mg~1,050mgのクロロゲン酸サプリメントを摂取させたところ、日常の生活スケジュールや食生活は全く変えていないのに、3ヵ月で平均8㎏減量、体脂肪率は平均4.4%減少、全体重の約10%の原料に成功しました。

このような効果があるサプリメントですが、クロロゲン酸にも副作用はあり、大量に摂取するとミネラルの吸収を邪魔してしまいますので、サプリメントの摂りすぎには注意も必要です。

オーガランド『生コーヒークロロゲン酸』

コーヒーのサプリメントとしては、オーガランド「生コーヒークロロゲン酸」があります。

  • 内容量:200mg×90粒(1日3~4粒/約1か月分)
  • 価格:734円(税込)
  • 1粒あたり:生コーヒー豆抽出物50mg

【特徴】

  • 焙煎されていない緑色をした生コーヒー豆からクロロゲン酸を抽出
  • 生コーヒー豆抽出物におけるカフェイン含量を2%以下に抑えた
  • 黒コショウ抽出物バイオペリンも配合

黒コショウの抽出物バイオペリンは、身体の巡りをよくする効果があり、脂肪の燃焼効率を高めることができます。また、成分の吸収率を上げるとして、栄養を引き出す成分なので相乗効果が期待できます。

運動+コーヒーで、中性脂肪の燃焼効率が倍増!

コーヒーを飲むことで、アディポネクチンという物質が増えます。

アディポとは「脂肪」という意味で、ネクチンとは「くっつく・接着」という意味です。また、テレビ番組などでは「やせホルモン」と呼ばれて、しばしば取り上げられています。

アディポネクチンには、次のような働きをします。

  • 脂肪を燃焼させる
  • インスリンの効果を高める
  • 血管内の傷を修復する
  • 血管を拡張する

コーヒーを飲むと、アディポネクチンが増加!

ハーバード大学で行われた実験によると、コーヒーを飲むとアディポネクチンが増えることがわかりました。

カフェイン入りコーヒーとカフェインレスコーヒーの両方で、アディポネクチンの上昇が認められたことから、アディポネクチン分泌を促す効果は、カフェイン以外のポリフェノール成分にあると考えられています。

名古屋大学でも、3,300人を対象に、コーヒーの摂取量と血中アディポネクチン濃度の関係を測定する実験が行われました。

その結果、コーヒーを1日4杯以上飲む人は、アディポネクチン濃度が高いことがわかりました。コーヒー以外にも、大豆やマグロでも上昇するようですが、それと比べても、コーヒーの上昇率の方が高いようです。

アディポネクチンは、脂肪を燃やす痩せホルモン

身体を動かす時には、エネルギーが必要となります。

エネルギーを作るためには、脂肪を分解する酵素「リパーゼ」が活性化されて、体内の脂肪をエネルギーとして消費します。また、筋肉にある酵素「AMPキナーゼ」も活性化されて、糖や脂肪をエネルギーとして活用しようとします。

しかし、アディポネクチンには、運動を行わなくても「AMPキナーゼ」を活性化する働きがあります。つまり、運動しなくても、糖や脂肪の消費をサポートしてくれるのです。

ただし、内臓脂肪が多くなればなるほど、アディポネクチンの分泌量が減ってしまいます。

中性脂肪を減らす、有酸素運動による相乗効果!

アディポネクチンだけではなく、運動をすることによって、運動自体のエネルギー消費も加わるので、脂肪を燃やす効果はさらにアップします。脂肪を燃焼する効果が高いのは、有酸素運動です。

有酸素運動とは、中性脂肪をエネルギー源として行う運動です。たとえば、ウォーキング・ジョギング・スイミング・縄跳び・ラジオ体操などが有酸素運動です。

有酸素運動のポイントは、ゆっくりと負荷の少ない運動を行うことです。

筋トレなどの瞬時に大きな負荷がかかる運動を行うと、脂肪ではエネルギー変換が間に合わないため、身体はブドウ糖をエネルギーとして燃焼してしまい、中性脂肪が減りにくくなってしまいますので注意が必要です。

運動1時間前にコーヒーを飲むと、さらに効果アップ!

脂肪は分解されてから燃焼されます。脂肪の燃焼が始まるのは、有酸素運動を開始してから、約20分後です。

そのため、運動の1時間前にグリーンコーヒーを飲むと、ちょうど良い具合に脂肪の分解を促して、効率よく脂肪を燃やすことができます。

また、運動する1時間前ぐらいにコーヒーを飲んでおくと、運動することによって、脂肪が燃焼し始めるころにカフェインも血中でピークとなります。

中性脂肪を下げる方法!コーヒーの飲み方ガイド

では、中性脂肪を効果的に下げるための、コーヒーの飲み方を確認していきましょう。

中性脂肪の材料、糖質オフのブラックを飲むべし

コーヒーは、砂糖などを加えることなく、ブラックで飲むようにしましょう。

糖質は、体内に入ると「インスリン」というホルモンの分泌を促進します。

インスリンは、体内に入った糖質を一定に保つ働きをしていますが、脂肪細胞の毛細血管壁にある「リポ蛋白リパーゼ」を活性化し、「ホルモン感受性リパーゼ」を抑制する働きもあります。

リポ蛋白リパーゼは、血液中の中性脂肪を遊離脂肪酸とグリセロールに分解をし、遊離脂肪酸を細胞に取り込んで、中性脂肪へと合成するため、中性脂肪が増えることになります。

これに対して、脂肪細胞内にある「ホルモン感受性リパーゼ」は、中性脂肪を遊離脂肪酸とグリセロールに分解し、血液中に放出させるので、中性脂肪を減らす効果があります。

つまりインスリンは、リポ蛋白リパーゼを活性化させて、ホルモン感受性リパーゼを抑制するため、糖質を摂ることによってインスリンが大量に分泌されると、どんどん中性脂肪が増えてしまいます。

糖質は、中性脂肪を上げる直接の原因となるわけです。

コーヒーに糖質生成を抑える働きがあるとはいっても、砂糖である糖質を摂ってしまっては中性脂肪が増えてしまいます。特に、市販のコーヒーは糖分が多めですし、カロリーもありますので、注意が必要です。

ミルクは動物性脂肪、入れない方がベター

ブラックコーヒーを飲むと、胃腸が弱い体質の方は胃が荒れてしまう恐れもあります。そんな時は、胃を守るために少量のミルクを入れると良いでしょう。

ただし、脂肪分の少ない低脂肪乳を選ぶことが大切です。

動物性脂肪は、飽和脂肪酸です。肝臓には悪玉コレステロールを取り込むためのLDL受容体が存在しており、コレステロールを肝臓に取り込み分解を促進するため、悪玉コレステロールを代謝することができます。

しかし、飽和脂肪酸はLDL受容体の合成を抑制してしまうため、悪玉コレステロールの代謝量が減ってしまい、血液中の悪玉コレステロールが増えてしまうことになります。

悪玉コレステロールと中性脂肪はセットで血液中に存在しているため、悪玉コレステロールが増えれば、同時に中性脂肪も増えることになります。

つまり、動物性脂肪である飽和脂肪酸を摂ることで、中性脂肪が増加するのです。

動物性脂肪である牛乳や生クリームを多量に摂ってしまうと、中性脂肪が増加してしまいますので、出来るだけ脂肪分の少ない低脂肪乳を選ぶのが良いでしょう。

動物性脂肪のミルクなどより、食物性脂肪であるコーヒーフレッシュの方が良いという意見もありますが、コーヒーフレッシュには添加物も多く含まれていますので、やはりコーヒー入れるミルクは、低脂肪乳を選ぶのがおすすめです。

成分で選ぶなら、有機栽培のコーヒー豆

コーヒーの成分で選ぶのであれば、有機栽培のコーヒー豆がおすすめです。

有機栽培のコーヒー豆は、普通のものよりも、クロロゲン酸やカフェインなどの成分が多く含まれています。

有機栽培や無農薬栽培で育てられたコーヒー豆は、普通のコーヒー豆と比べると価格は少し高くなりますが、購入する価値は十分にあります。

また、雑味も感じられないので、コーヒー本来の味と香りが堪能できるのも有機栽培のコーヒーの魅力です。

【おすすめは、オンリースタイル「デイリーコーヒー」】

有機認定取得コーヒー豆を使用しており、健康や美容に役立つ成分も配合されています。また、粉末スティックとなっているため、水にすぐ溶けますし、酸化しないように1回使い切りタイプとなっていますので、安心して飲むことができます。

脂肪の吸収を抑えるには、食事中~食後20分がおすすめ

食事の脂肪の吸収を抑えたいのであれば、コーヒーは食事中から食後20分に飲むのがおすすめです。

食後のコーヒーは、口の中をさっぱりさせるだけでなく、肝臓の働きを正常にしてくれる効果もあります。食前のコーヒーは食欲を増進させてしまうため、あまりおすすめしません。

コーヒーは食事中か食後にしましょう。ただし、コーヒーには鉄分の吸収を妨げる働きがあるので、飲み過ぎには注意も必要です。

また、カフェインの効果は3~4時間しか持続しないため、カフェインの効果を最大限に活かすのであれば、3~4時間おきに飲むのがベストとなります。

食物繊維をプラス!粉寒天入りコーヒーのレシピ

コーヒーの効果に食物繊維をプラスすることで、中性脂肪を下げる効果は倍増します。そこでおすすめなのは、寒天入りコーヒーです。

作り方は簡単です。

カップ1杯(200ml)のコーヒーに、粉寒天(コーヒースプーン1杯程度)を入れてかき混ぜれば出来上がりです。

粉寒天はゼリーの材料としてよく用いられますが、カロリーはゼロですし、粉寒天の80%は食物繊維ですので、たっぷり食物繊維を摂ることができます。

寒天は、天草などの海藻類を煮出して作られており、不溶性と水溶性の両方の食物繊維が含まれています。

水溶性食物繊維は、水分を含むとゼリー状になるため、腸内で糖や脂肪を包み込んで、腸壁から吸収されるのを抑えて、便とともに体外に排出します。

また、不溶性食物繊維は、水分を吸収して体積を増加させるため、胃の中で膨らみ食事の量を抑えることができます。さらに腸の動きを活発にして、脂肪や糖を排出する働きを強めます。

コーヒー入り寒天を食事中に飲むことで、効果がアップして、より中性脂肪を下げることに繋がりますね。ぜひ、試してみましょう。

中性脂肪を下げる飲み物!グリーンコーヒーとは!?~脂肪燃焼効果と飲み方も伝授~ はコメントを受け付けていません。 中性脂肪を下げる飲み物